1%単位まで色を追求します。
時間の許す限り応えます。
今、必要な事、私たちが考えます。
私たちが抱える仕事は全てお客様に支えられています。
ひとつ色が変われば全てが変わる。
印刷濃度が少しでも変化すればイメージは変わる。
色の変化は時に大胆で時に繊細である。
そこに様々な紙やクリエイティブなデザイン、
曲げる、折る、輝かせるといった加工技術が重なり融合するのだから、
おもしろくないわけがない。
無限の可能性が広がるこの印刷という世界は
常に新しい発見とオドロキに満ちあふれています。
お客様がデザインを通して伝えたいことは何だろう?
それを追求しカタチにするのがデザインであり、私たちの仕事でもあります。
紙の上、画面の中、景色、目の前で動くもの、様々なメディアや媒体に
色を変え、カタチを変え、見る人、触れる人を繋いでいきます。
お客様の意見を聞くだけでなく、一緒に考えるのも仕事のひとつ。
例えば、原稿の打ち合わせ。
イメージやコンセプトを聞き出す最中、何気ない会話の中から生まれる言葉にデザインを紐解くインスピレーションが生まれる。それは予想を超えるオモシロさなのです。
今のユーザーが抱えている問題は何なのか?
相手の立場に立ち、何をしてあげれば良いのだろうと考えてみる。
一番の要望は何だろうかと。
例えば「集客」にスポットをあてた企画・提案であれば、目標を立て、手段を考え、理想に近い施策をご提案し、私たちが出来る事、お客様に手伝ってほしい事などできる事から伝えていきます。
ただ変えるだけではなく、お客様に何が必要かの本質を知り、
初めて手を差し伸べる事ができるのです。
写真でイメージが決まる!
決して過言ではなく、お客様とエンドユーザーが写真を通じて感じるのは、本音だと思う。
キレイ、カッコいい、美味しそう、シンプルな感情のやり取りに、写真から生まれる直感的なイメージが溢れ、それがデザインの一部となり広告となり、様々なメディアの形になります。
「カッコよく撮りたい」 任せてください。
「イメージ通りに」 ご安心ください。
「どんな写真がいいのだろう?」 色んなパターンで撮りましょう。
言葉やデザインで伝えきれないものでも、写真には表現するチカラがあります。
このスケジュールで大丈夫だろうか?この原稿で伝わるだろうか?
人、言葉、物、デザイン、紙、様々な媒体に広がる仕事を行なう上で、
常に俯瞰の視点を持ち、周りを見渡さなければなりません。
コミュニケーション、デザインの調整、印刷スケジュール、納品場所などの管理をうまく集約しコントロールしなければならない。様々な人が関わるのだから、変化も様々。
その影響は時に計り知れないものになるでしょう。
それでも冷静に見渡す事ができるから、良いものができあがっていく。
私たちだからできるのです。